未亡人好きがブログで-o-プレフィックスのサンプルを書いていたのを見て、ふと思った。
多分「-o-プレフィックスは使えないんだろうな」という気はしたが、確証がなかったので取り敢えず実験。
やはり-o-プレフィックスが効くのはprestoのOperaだけ。
どこかにきちんとした発表ないかと思ってググったところ、矢倉さんのところにその辺に関する記事があった。
接頭辞外しと-webkit-サポート - fragmentary
上記記事からリンク貼ってあるけど、公式でちゃんとプレフィックス付きの実装の削除アナウンスしてた。
Opera Desktop Team - 12.50 Summer Core Update
Opera Developer News - A hot Opera 12.50 summer-time snapshot
Opera Desktop Team - More Marlin
Opera Developer News - CSS vendor prefixes in Opera 12.50 snapshots
そういうわけで、-o-のことは完全に忘れていい。
-ms-も忘れていい気がする。
そもそも、もう何も書かずにautoprefixerにまかせておけばいい。